ソフトウェアを資産として活用していくためには、運用の仕事は不可欠です。
設立当初は汎用機のオペレータが運用保守の先頭でしたが、現在はWebでのオペレーションを含む社内ネットワーク環境に移行してきました。
しかし、オペレーション手順があり、お客様へのシステム信頼性維持の業務は変わっていません。あたりまえのように運用されてこそ価値ある業務です。
ネットワーク管理・サーバー管理
ネットワークと資源管理を行います。
端末機器構成管理より、定例業務のサポート、障害管理業務です。ネットワークによるサービスの提供レベルを落とさないように、その性能(パフォーマンス)を保つための性能管理業務もあります。
汎用機運用保守
OS操作コマンド、JCLを使用し、汎用機のオペレーションを行います。
日次、月次、年次処理を定例とし、他システムとのデータ連携やデータ保守を行います。
OSを熟知した知識を活用し、安定した中型/大型コンピュータの運用保守を行います。